皆様、明けましておめでとうございます。新年第一号の後記は、M.Y君の依頼で小生が書かせていただきます。
正月のお休みはいかがお過ごしだったでしょうか。旅行をされた方、家でゆっくりされた方、いろいろだと思います。ちなみに小生はごろ寝派です。
昨年末、某メーカー様とご一緒させていただいた席で、「新製品情報って、長く続いているよね」って言われました。この号が931号だと思うのですが、年50号としても19年目に入っていることに気がつきました。大体、株式会社川嶋という会社は粘り強い(悪く言えばしつこい)のですが、さすがに19年というのにはわれながら驚きました。最初の号はわが社の社員のアイデアでスタートし、まもなく鏝屋さんの若社長のアドバイスで今の絵入りの形になりました。皆様のお役に立っているかどうかいまいち自信が無いですが、「継続は力なり」という部分だけは誇れるかもしれません。
以前の号のことを考えていて、最近H話を書くことがなくなったことを思い出しました。M.Y君の検閲が厳しくて、そういうことを書いていると、多分すぐに削除されちゃうと思ってですが。
昨年末、ある会で大阪市西成区にある100番館とかいう、古い遊郭の建物を使った料亭へ行ってきました。外観はそうでもないのですが、中に入るとやはり時代劇に出てくるのと同じ中庭があって、その渡り廊下を通って広間に入るような構造になっていました。渡り廊下を通ってすぐの階段から二階に上がると、狭い部屋が中庭をぐるりと取り囲む形で作られていました。多分その部屋が、女郎さんと××する場所だったのでしょう。しかし、隣の部屋との仕切りがふすま一枚に見えたのですが、音とか声とか筒抜けだったのじゃないかなとかちょっと要らない心配もしてしまいます。
で、小生はそういう運動は苦手ですので、早速中庭に出てみました。きれいに手入れをされていて、結構「粋」なつくりです。ふと目をやると、庭の端のほうに背の高い石があります。「なんじゃこれは」と思って近くに寄ってみると、なんと、超大型のオチ○チ○でした。そりゃ、超うらやましい限りです。その横には、対になる女性の××がデ〜ンとおいてありました。小生、この二つを口をぽかんと開けてみていたようで、同じ会の女性の方から「あんた、何をぽかんと見てるの。やらし〜」とかいわれてしまいました。日本のお寺や神社にはこれらの御神体を祭っているところが多いですが、たとえ遊郭に行っても皆さん思いは同じだった様です。料理はそこそこでしたが、雰囲気はたっぷり味わえました。
本年も、M.Y君が心を込めてこの情報誌を作成してゆきます。M.Y君は超真面目人間ですからH話は無いと思いますが、小生は超がつかない程度の真面目ですので、おりを見てH話を書いてゆきたいと思います。では、本年もよろしくお願い申し上げます。
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