新製品情報 No,992
ホームページ http://www.kawasima.co.jp 平成18年4月5日〜
※記載価格は税込み価格ではありません
1. 静電気除去ペン [不易糊工業株式会社]
世界初!特殊透明除電樹脂エラストマー。静電気のバチッを除去!


もう静電気は怖くない・・・
樹脂に半導体の性質を持たせ、衝撃を感じず効率的に静電気を除去できる全く新しい世界初の「透明除電樹脂」です。
放電速度を緩やかに制御することで、静電気のバチッ!をなくしました。また本体に対してもほぼ帯電することはありません
W効果。優れた静電気除去機能。優れた帯電防止機能
金属部分にペンを触れさせるだけ!身体に帯電した静電気はすぐ放電されます

品名 品番 価格 重量
静電気強力除去ボールペン BPB-A7 \900 約29g
静電気強力除去シャープペン SPB-A5 \900 約28g

静電気ショックの正体
帯電した身体が、金属等の導電物質に触れるときに発生する痛み(静電気ショック)はI電子の移動量と速度に関係しています Jに帯電した身体が金属等(導電物)に近づくことで、相手側のIの電子を引き寄せます。※この反対もあります
このときに移動する電荷量を帯電電位として測定します。2kv以上で移動速度が0秒に近いときに、あの独特の痛みが発生します。
※移動すると電荷重と痛みは比例します
また、静電気の発生と空気中の湿度には密接な関係があります。空気中の湿度が高い(水分が多い)と静電気は発生しにくくなり、湿度が低い(水分が少ない)と静電気が発生しやすくなります。冬場の乾燥した時期に静電気を感じるのはそのためです。


解決策 それでは、乾燥した季節の静電気ショックを回避するためにはどうすればよいのでしょうか?それは、放電の速度(電荷の移動速度)を少しゆっくりにすればよいのです。


除電樹脂の性能
グラフは除電樹脂の性能を示したものです。Aのグラフは、金属に直接帯電した身体が接触したときの帯電電位の変化。Bのグラフは、同じように帯電した身体で除電樹脂を持ち、先端を金属に触れさせたときの帯電電位の変化です。
縦の軸は身体の帯電電位を、横の軸は時間経過を表します。身体を強制的に10kvまで帯電させ、6kvまで自然放電させた後、金属部分に触れます。Aの場合、ほぼ瞬間で0kvまで放電しているのに対して、Bの場合はややゆっくり(このときは約2秒)で1kvまで放電しています。当然、Aの場合は静電気ショックによる痛みを感じ、Bの場合は全く痛みを感じません。


2. 超硬芯 [不易糊工業株式会社]

●強く・折れにくく、水濡れ・高温にも強い
●木材・コンクリートにも書け、建築用に最適!!
●強靭でタフなボディ。真鍮製
●芯強度UP!(HB 2.0倍、赤3.5倍、白3.5倍)
品番 品種 本体価格 包装単位
SPH20B-H シャープ2.0 超硬芯 黒HB \1,000 5/50
SPH20R-H シャープ2.0 超硬芯 赤 \1,000 5/50
SPH20W-H シャープ2.0 超硬芯 白 \1,000 5/50
RHHB20-H シャープ替芯 超硬芯 黒HB \400 10/100
RHA20-H シャープ替芯 超硬芯 赤 \400 10/100
RHW20-H シャープ替芯 超硬芯 白 \400 10/100


3. マーカー落下防止コイル [不易糊工業株式会社]
手に負担を感じない!ウレタンコイルの採用
取り付け取り外しが簡単!二重リングを使用
簡単に確実に固定!粘着止め具を搭載
ベルト通しなどに付けられるナスカン
胸ポケットなどに、付けられるクリップ
最長約1400mm、耐久重量150g
品番 品種 価格 サイズ(mm) 重量 包装単位
MRC14 マーカー落下防止コイルクリップ \1,200 W50×D9×H210 約13g 5/100
MRN14 マーカー落下防止コイルナスカン \1,200 W50×D9×H210 約16g 5/100
MRT3 取替え粘着止め具 \250 W50×D9×H90 約2g 10/200


4. アミ戸はりかえくん [株式会社ノムラテック]


取付け方

面倒だったアミ戸のはり替えが簡単に出来る画期的なテープです。アミ戸枠に両面テープを貼って、その上から特殊テープを貼りアミ戸を乗せ挟み込むだけでOK。簡単キレイに貼ることが出来ます。作業も大変簡単です。
使用できるアミ戸について
現在張られているアミ戸のアミを固定するミゾの外側に12mm以上の平面な巾が周囲に無い場合は特殊テープが貼れない為、「はりかえくん」をご使用になることが出来ません。尚、アミ戸によっては外側に無くても、ミゾの内側に巾がある物がございます。ご自宅のアミ戸部をご確認の上お買い求め下さい。

取付け方 ご用意いただく物(ハサミ、メジャー)
※施工を行う時は、直射日光の当たる場所を避け、日陰等で行って下さい
網戸枠より古い網を取り除き、網戸枠をキレイに掃除します
網戸枠に両面接着テープを網戸の周囲に貼り付けます
取り付けた両面テープの上から特殊プラスチックテープを貼り付けます
網をピンと張った状態で網戸枠の上に乗せて下さい。特殊プラスチックテープの接着テープで貼られている部分を付属の専用ジ具を使用してテープ上の細かなフック部に網目を引っ掛ける様に押し込みます。そして_のラインをハサミでカットし余分な網を切り離します
残り半分の両面テープが貼り付いていない特殊テープの部分を網をはさみ込む様反対側に折ってしっかりと押しつけて下さい。最後に網の張り状態を確認して完成です。※網がたるんでしまった場合、網を押さえつけた部分のみ特殊テープをめくって一度網を外し再度4以降の作業を行って下さい


はり替えできるネットの種類
織網ネット 硬質ネット 射出ネット
サラン・ポリプロピレン アルミ・ステン ポリエステル
16メッシュ 16メッシュ 16メッシュ
18メッシュ 18メッシュ 18メッシュ
20メッシュ 20メッシュ × 20メッシュ ×
24メッシュ 24メッシュ × 24メッシュ ×
マジックテープ感覚でカンタンはり替え
使用場所 ■一般アミ戸■換気口枠■キャンプ地での車の窓に
■豚舎・養鶏場等はり替えが頻繁な場所に
■ステンネットを要求される場所に
セット内容
●特殊プラスチックフックテープ(マジックテープ)1本
●両面接着テープ1本●取付専用ジ具1個
※アミは入っておりません
商品名 カラー 縦mm 横mm 厚みmm 量g 定価
アミ戸はりかえくん 窓用3.6m ダークブロンズ 360 2.2 0.3 約80 \1,680
アミ戸はりかえくん 窓用5.6m 560 2.2 0.3 約105 \2,200


<後記>

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 生物の進化過程のなかで、魚類が両生類に進化したことを証明する決定的な証拠の化石がカナダで発見されました。胸ビレに骨が出来て、それに手首にあたる関節があり前足が発生する直前の状態だそうです。よく知られている生きた化石シーラカンスにも4足に似たヒレがあるそうですが、生物の進化論は非常に面白い分野です。地球が出来たときからたどってみると、生物はただの無機物だったはずです。単に宇宙から降り注ぐ石ころや砂粒だったはずです。それが、高温高圧という環境の中で有機体となり、バクテリヤのような単細胞生物に大きく進化して、環境にあわせながら多細胞生物になり植物と動物とその他(どちらの性質を持つ生物もいます)に大きく枝わかれして、いまの形に進化してきました。

 でも、なぜ人間は人間なのか、人間の祖先は哺乳類には間違いなけれど、本当にお猿さんの仲間だったのかなど、ほとんどの部分が不明です。だれもお猿の時代の人間にあったことがないから証明しようがありません。ですから、古代生物学とか地質学者が化石を発見することは、その空白の歴史を埋めるのに非常に役に立ちます。

 とここまで前振りが長いですが、もしも、地球上にお猿が出現できず食物連鎖の頂点の猫類が進化しつづけたらどういう人類(??)が産まれていたのでしょうか。また、地殻変動で陸地が少なくなり海洋生物が圧倒的な進化をしていたら、フリッパー族(イルカのこと。ある程度のお年のかたならわかるギャグ)が地球を支配していたかもしれません。なんて、冗談みたいな話だとお考えでしょうが、NASA など結構真剣に研究を重ねていると思います。なぜなら、火星へ人類を送り込み、その後長い時間をかけて太陽系外、銀河系外へ出てゆくとき、出会う生物が哺乳類を祖先に持つ人型生物だけだとは考えにくいからです。出会う相手はナメクジが進化した生物かもしれないし、その生物が4足動物では考えもつかない文明を発達させているかもしれません。また、そういう進化した異種生物と地球の人類との間に子孫を作ることが出来るかも問題になると思います。子供用の雄しべと雌しべの科学では当然無理ですが、DNAレベルでの交配なら可能でしょうし、進化した猫とだったら可能かもしれません。また、人類、人類といっても、何世代も地球を離れて暮らしていけるようになれば、子孫が本当に人類なのか、人間の形や精神を保っていけるのかも大いに疑問です。正式な発表は全く無いようですが、宇宙での交配(つまりSEX)なども実験が重ねられつつあるようです。生物学は歴史をたどるのが非常に面白い学問ですが、想像力をたくましくするとこれも非常に楽しいものです。SF映画に登場する宇宙人が、必ずしも荒唐無稽な創造物ではなく、トカゲが進化し高度文明を持つ種族、魚が進化した種族、昆虫が進化した種族など、きわめて科学的に今の種族が進化したら多分こういうものになるだろうという研究の成果みたいなものです。昨日テレビで肉体から魂が抜け出て自分自身や他の場所を見てくる実験が放送されていましたが、これも昔から言われているテレキネシス・テレポートの類です。ラマ教の本部ではこれが出来る僧を集めて、世界中の情報をリアルタイムに収集しているというような話を書いた本もありました。生物の可能性は無限にあると同時に、今の形が完全ではなく、きわめて曖昧である点が非常に面白いですね。

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(猫とはしたくない小生)